11月11日は鮭の日です。そんな日があるのですね!
鮭の日の由来
ではなぜ11月11日が鮭の日になったのでしょうか。
11月は鮭が日本の川に遡上する時期です。
また、「鮭」の字のつくりの「圭」を分解すると「十一十一」になることが由来です。
誰が鮭の日を制定したのか
それでは鮭の日を決めたのは誰でしょうか。
以下、ウィキペディアからの引用です。
1987年(昭和62年)新潟県村上市が11月11日を鮭の日に定めた[1]。
1992年(平成4年)に大阪の卸売市場の卸業者と仲卸業者が母体になった「鮭の日制定委員会」(「鮭の日委員会)に改名が同じく11月11日を「鮭の日」と制定[2]。日本記念日協会(1991年発足[3])に申請。
ウィキペディア「鮭の日」より記事引用
というわけで、
- もともと1987年に、新潟県村上市が独自に11月11日を鮭の日として制定していた
- 1992年、大阪卸売業者が中心の鮭の日制定委員会が制定して、申請した
という二段構えになって鮭の日を決めたのですね。
また、2003年には日本記念日協会から認定を受けています。(上記ウィキペディア参照)
鮭の日のイベント
鮭の日には色々な飲食店やスーパーが鮭やイクラの販売促進をすると思います。イクラ丼が安くなるかもしれませんね。
また、Twitterでは #鮭の日 としてハッシュタグ(#)をつけてつぶやいている人が多いですね。
(……きこえますか…皆さん…千歳水族館です……今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… 11月11日、できれば11分…かなり出来れば11秒…「#鮭の日」で呟きをぜひお願いいたします…)#鮭の日#鮭の日カウントダウン#打倒チンアナゴの日#今年こそはトレンドにのりたい#サケしか勝たん pic.twitter.com/Jaams5ALzM
— サケのふるさと千歳水族館(旧:チトセアメ) (@chito_se_ame) November 6, 2021
こんな風に#をつけて鮭の日を発信しちゃいましょう。