ズワイガニやタラバガニの詰まったものってどのようにして見分けるのでしょうか。

安いと思って買ったら、身がスカスカだった、そんな経験はありませんか?

今回は失敗しないために、カニの身が詰まった選び方をご紹介します。

身の詰まったカニを見分けるコツ

甲殻類は脱皮する時に一旦筋肉などをドロドロに溶かします。

古い殻を脱ぎ、新しいやわらかい殻を肉で押し広げて一回り成長するのですね。

脱皮直後は殻がやわらかく、身がスカスカなんです。

というわけで、脱皮直後のカニは避けましょう。

出来れば脱皮する直前のカニを選びたいですね。

脱皮直前は身がパンパンに詰まった状態といえます。

カニを押してみて、身が締まったものを選ぶ。

選び方のコツとしまして、押してみて殻が固いもの、身が締まっているものを選ぶとよいようです。

選び方としてはこれば一番確実です。

ただし、これはお店からしたらやめてほしい選び方です。

なぜなら、触ることによって足がとれたりするからです。

足がとれると「キズ物」扱いになります。

そうすると、商品価値が下がり、安く販売せざるを得なくなります。

なので「触らないで」と表示されているお店もあります。

身が詰まっているかどうか、店員さんに聞く

触ってはいけないなら、店員さんに聞いてみましょう。

魚の専門店なら大抵は「これは身が詰まっていますよ」とか「これは身が詰まっていないのでこの価格になっています」と答えてくれます。

店員さんはカニを触ったり、漁獲した時期や経験からくる目利きで身の詰まりを判断します。

100%確実ではないですが、店員さんに聞くことをお勧めします。

甲羅にフジツボのようなものがついていると身が詰まっているかも

前回の脱皮から時間が経ったカニは甲羅にフジツボのような寄生生物がくっついていることが多いです。

古い甲羅には寄生生物が多くくっついていますので、これを見て前回の脱皮から時間が経っている=身が詰まっていると判断できます。

完全ではないですが、こういう選び方もあります。

また、冷凍のカニは触ってもわからないので、こういう部分で判断したりします。

見た目のわりに重たいものを選ぶ

見た目のわりに重たいカニは身が詰まっている可能性が高いですね。

これも触れない場合は表示されている重さで判断するしかないですね。

身の詰まったカニは産地で選ぶ

産地によっても身の詰まりが判断できます。

ロシア産のカニはちゃんとしたお店で買う!

ロシア産のカニは漁獲時期を限定していないので、脱皮直後の身がスカスカのものが混ざっていたり、卵を持つ時期に漁獲したりするので身が太っていない場合があるんですね。

ただ、ロシア産といってもちゃんとしたお店で購入すれば大丈夫です。

目利きが出来るお店はちゃんと選んで仕入しています。

また試食して仕入れているので、不安ならお店に問い合わせてみましょう。

またロシア産は価格が安いことが魅力ですね。

アラスカ、カナダ産は時期を限定して漁獲している

アラスカやカナダのカニは厳格な漁獲制限をひいています。

脱皮の時期や産卵の時期を外して漁獲します。

真冬の寒い時期に漁獲するので身が詰まっていることが多いです。

身の詰まった美味しいカニの選び方まとめ

というわけでカニ類の選び方についてみてきました。

まとめると

  • 脱皮後のカニは避ける
  • 触れるなら触って選ぶ
  • 甲羅に何かがくっついてるものを選ぶ
  • ロシア産は1年中漁をしているので、身の詰まりがよくないことも!ただし安い
  • アラスカ、カナダ産は漁期を限定しているので、身が詰まっている

ということでした。

ズワイガニやタラバガニを選ぶ場合は参考にしてみてくださいね。

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