アルゼンチン赤エビ(ウィキペディアリンク)をご存知ですか?近年安くて美味しいので人気です。そんな赤エビの選び方について見ていきましょう。
船内凍結品がおすすめ!
アルゼンチン赤エビには船内で凍結するものと、陸揚げしてから凍結するものがあります。船内凍結したものが鮮度・色ともにおすすめです。
アルゼンチンの北部や、アルゼンチン政府の海域で漁獲されたものは船凍品です。
乾燥していないかチェック
アルゼンチン赤エビは乾燥して殻が白くなっている場合があります。これは長期に冷蔵庫で保管したためです。新物が出回る少し前の春ですと乾燥している場合があります。
漁場は政府海域のものがおすすめ
アルゼンチン赤エビの漁場は2か所あります。そのうち政府が押さえている海域のものがおすすめです。理由は色が良いからです。
政府漁場での漁は例年6月〜10月まで行われます。
ただ、日本に出回る多くはこちらと考えられますので、それほど選ばなくてもよいかもしれませんね。
アルゼンチン赤エビは生食出来るの?
姿販売の赤エビは生食用ではありません。鮮度的には生食出来るとは思いますが、自己責任でお願いしますね!
なぜ生食用ではないかというと、輸入通関の時点で生食の検査をしていないからです。生食用の検査となると細菌の検査項目が多くなったりします。
ただ、生食用、刺身用として販売されているものは生食出来ます。
こちらは海外で加工して、日本に入る時に生食用の検査をして輸入通関を通過します。なので、寿司ネタの赤エビは生食出来るのですね。
アルゼンチン赤エビの新物が出回る時期
アルゼンチン赤エビの新物が出回るのは9月前後です。漁獲が4月から始まりますが、量がまとまってから輸出になります。また、アルゼンチンでの輸出手続き、日本での通関手続きなどの時間がかかります。それらを計算すると、日本に到着するのに40〜50日かかります。なので9月に出回るのですね。
アルゼンチン赤エビの漁期(船内凍結品)
船内凍結品の漁期は例年4月~10月頃まで行われます。その中で北部漁場では例年4月〜5月で漁が行われます。その後政府漁場での漁が始まります。例年6月〜10月までです。
アルゼンチン赤エビは漁場が2箇所
アルゼンチン赤エビは漁場が2箇所あります。北部漁場と政府漁場です。といってもほとんどの地区は政府漁場です。北部漁場はほんの一部です。
北部漁場で獲れた赤エビの品質
北部漁場では例年4月〜5月で漁が行われます。こちらも船内凍結で生産しています。
北部といっても一部の地域だけですし、漁期も短いです。なので北部漁場のものの搬入は少ないです。
北部漁場の注意点としては、卵を持つものがあることです。時期が産卵時期と若干かぶるのか、卵を持つのですね。
私はアルゼンチン赤エビの卵は見たことがありません。加熱すれば食べても問題ないはずです。
ただしアルゼンチン赤エビの卵は黒いです。赤エビの体の中に卵があると、黒く見えます。これが嫌がられる場合があるのですね。
アルゼンチン赤エビの選び方。刺身で食べられる? 海域と時期、新物の時期などまとめ
というわけでアルゼンチン赤エビについてみてきました。
まとめると
- 陸上凍結品と船内凍結品がある
- アルゼンチン赤エビの新物は6月〜7月前後に出回る
- アルゼンチン赤エビの漁は例年4月〜10月頃まで行われる(北部漁場では4月〜5月、政府漁場では6月〜10月)
- 北部漁場と政府漁場がある。大部分は政府漁場で、北部漁場は一部の地区のみ
- 北部漁場のものは卵を持つので、卵は黒く見える
- アルゼンチン赤エビ、姿販売のものは生食用ではない
- アルゼンチン赤エビの生食用は生食の検査をしている
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
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