日本でよく見かけるブラックタイガーエビとバナメイエビ。

似ているのですが結構違います。

この二つのエビは何が違うのでしょうか。

ブラックタイガーとバナメイエビは種類が違う

まず、ブラックタイガーはウシエビという種類のエビです。

黒くて虎のような模様があるので通称ブラックタイガーと呼ばれています。

養殖方法が違う

ブラックタイガーは池の底を這うように生活しています。

それに対してバナメイエビは池の底にも中層にも上層にも生活しています。

そのため一つの池にブラックタイガーよりもたくさん飼うことが出来ます。

とても生産効率が良いのですね。

原産地が違う

ブラックタイガーはアジア全般が原産地です。

一方バナメイエビは中米原産原産です。

似たような環境ですが、かなり離れていますよね。

産地の違い

ブラックタイガーエビは主にアジア、特に東南アジアで生産されています。

バナメイエビは東南アジアからインド、中国、中東、中米など幅広く生産されています。

ちなみにバナメイエビは日本でも密閉式の養殖池で育てられています。

味の違い

ブラックタイガーはプリプリ食感が魅力です。

一方バナメイエビは甘味が強いです。

また、バナメイエビは淡水でも育ちます。淡水養殖の場合、カビのように臭いがすることがあります。これは養殖池に藻が発生するためです。

見た目の違い

同じクルマエビ科のエビで形はよく似ています。

ただし色はだいぶ違います。

ブラックタイガーはその名前の通り黒々としています。

バナメイエビは灰色です。

ここが決定的な違いですね。

ブラックタイガーエビとバナメイエビの違いとは?まとめ

というわけでブラックタイガーエビとバナメイエビの違いについてみてきました。

まとめると

  • ブラックタイガーとバナメイエビは種類が違う
  • 養殖方法が違う
  • 原産地が違う
  • バナメイエビのほうが生産地が広い
  • 味が違う
  • 見た目も違う

ということでした。

同じクルマエビの仲間で、形は似ていますが結構違いますよね。