青森のベビー帆立の半成貝、新貝の違いとは?

青森のベビー帆立で、半成貝(はんせいがい)、新貝という言葉をよく聞きます。これはどういう意味でしょうか。

半成貝は子供の貝!

半成貝は子供の貝、という意味です。稚貝採取後、翌年の7月前に出荷する貝を半成貝といいます。例えが悪いですが、未成年、という感じですね。

半成貝はベビー帆立に加工されたり、殻付きのまま出荷されます。

新貝は大人に成り立ての貝!

前述の半成貝がもう少し育つと、新貝と呼ばれます。7月~12月に出荷する貝を新貝と称しています。

https://www.aomori-itc.or.jp/public/zoshoku/hotateinf/hotatemame.htm
ホタエガイ豆知識様のサイト参照

新貝は二十歳の大人の貝、といったところです。

7月、新貝の入札

2021年7月16日、新貝の2回目の入札があったそうです。

新貝はボイル製品(いわゆるベビーほたて)中心に加工されます。
ただ、生の貝柱(刺身用)や生の冷凍貝柱(刺身用)にも加工されるそうです。

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