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日本で主に食べられているうなぎは主に3種類です。
- アメリカのロストラータ種
- 日本近海のジャポニカ種
- ヨーロッパのフランス種
です。
ジャポニカ種は、日本にも生息する種類のうなぎです。
そのため、日本人が知っているうなぎの味です。
ある意味泥くさい感じがあります。
養殖してもこのにおいがありますね。
ロストラータ種の味はクセが少なく柔らかい
近年のロストラータ種は、しっかりと蒸していて、柔らかいです。また、くせがなく、食べやすいです。
私の家族は3人ともロストラーターの方が美味しいと言っていました。
ジャポニカ種と食べ比べすると、どちらも美味しいけどロストラータの方が
- 臭みが少ない
- ふわふわして柔らかい
- 脂が乗っている
という意見でした。
ジャポニカ種の味は?
それに対してジャポニカ種は
- 少し野性味、泥くささがある味
- 比較的脂肪が少ない
- 身質も硬い
ということでした。
我が家の子どもたちはロストラータ種の方を気に入りました。
- 本物のうなぎの味を求めるなら国産のジャポニカ種、
- うなぎのクセが気になる方は中国産の中でもロストラータ種
を選ぶとよいでしょう。
うなぎのロストラータ種の味は?ジャポニカ種とどちらが美味しい?まとめ
というわけでうなぎのジャポニカ種とロストラータ種の味の違いについてみてきました。
まとめると
- ロストラータ種はクセが少なく食べやすく、近年のものは柔らかくなっている。
- ロストラータ種は臭みが少なくふわふわしており、脂が乗っている。
- ジャポニカ種は野性味や泥くささがあり、脂肪が少なく身が比較的しまっている
- 我が家の子どもたちはロストラータ種を好む。
- 本物のうなぎの味を求めるなら国産のジャポニカ種
- うなぎのクセが気になる場合は中国産のロストラータ種を選ぶと良い。
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
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