アサリ産地偽装のようなことが、うなぎでもあった!里帰りウナギは今のアサリと同じ! 更新日:2022年7月31日 ニュース アサリ産地偽装が話題ですね。 アサリだけではなく、他の魚介類でも同じです。 目次日本で育てた期間が長ければ「日本産」 日本で育てた期間が長ければ「日本産」 現在の法律では、日本で育った期間が、外国で育った期間よりも長ければ「国産(日本産)」となります。 以前はうなぎなどで行われていました。 その後、問題となり、「里帰りうなぎ」など、ネーミングを工夫したりしていました。 その里帰りうなぎでも、問題になり、里帰りうなぎもやらなくなったのです。 関連 タグ うなぎ アサリ 新規投稿をメールでお知らせ メールアドレスを登録してください。新着記事をお伝えします。 メールアドレス 購読する 13人の購読者に加わりましょう この記事を書いている人 フィッシュコーディネーター 魚販売25年!魚の「ネタ」を提供しています。SNS、メルマガ、ぜひ登録してみてください!最新情報を発信中です! 執筆記事一覧 関連記事 アメリカうなぎ、ロストラータ種の味は美味しいの?選び方のコツも解説します。うなぎの完全養殖・サステナブルに近づく!養殖の稚魚を出荷開始へ!画期的な点と課題ニホンウナギの稚魚、漁獲が増える2021年の土用の丑の日は7月28日です3月旬の魚は?3月の魚介類おすすめの魚料理などをご紹介します。新潟でうなぎ養殖をしていたデンカ、うなぎ養殖事業から撤退 投稿ナビゲーション ロシアのせいで秋鮭が不漁なのか?養殖の魚に食べさせるワクチン植物開発!ウィルス予防に