チリ銀のドレス、目切れする

チリ銀のドレスがありますよね。

ドレスに関してはこちらの記事をご覧ください。↓

魚のドレスとは?名前の由来は?

このドレス。大体チリからは25kgの箱入りで輸入されます。
あるいはもっと多くて、100ポンド入り、なんてものを加工業者は使ったりします。

この25kgのもの、きっちり25kg入っていないブランドもあるのです。

チリ銀のドレス、目切れする!

実際加工をしている業者に聞いたところ、ブランドによって25kg入っていないそうです。

なので、ブランドを指名して買っているそうです。

いくら安くても、加工したら25kg入っていないのはいただけませんよね。

この目切れの問題は結構あるんですよね。

単純に表面上の価格を見て「安い!」と思っても、実際解凍して計量してみると表示上の重量が入っていないこともよくあります。

大抵その場合の業者の言い分としては「凍結前、あるいは凍結後の計量ではきちっと表示通り入っていた」というもの。

まあその理屈もわからなくもないですよね。

解凍される状態はどのような状態か、分かりません。

まして解凍後にドリップがどの程度出るのか、正確には測りかねます。

なので、心配な業者は解けても規定の重量以上入っているように少し重ために入れています。

でもしらす干しなどは気を付けないと1kgの表示でも解凍後計量すると850gしかなかった、というものもあります。

このように歩留まりというのは大切な指標です。

私たちはついついこれを忘れてしまいます。

つい価格が1円でも安いほうを選択しがちです。

しかし市場原理の社会において、価格が高いというのは、それ相応の理由があるのが普通です。

見た目の価格に騙されず、本質を知って、正しい商品の選び方をしたいものですね。