いろいろな代用魚(代替魚)を集めてみました。

代用魚ってご存知ですか?

代用魚とは?

代用魚とは、文字通り今食べている魚の代用になる魚です。

だからといって代用魚は詐欺ではありません。

代用魚が増えてきている背景

それでは代用魚が増えてきている理由はいったい何なのでしょうか。

それは日本の近海で獲れていた魚が高値になったり、漁獲が減ってきたりするためです。

冷蔵技術が発達する以前はその地域で消費されていた魚だったものが、冷蔵技術の発達、流通網の発達によって全国で需要が増え、価格が上昇したりします。

また、漁獲量そのものが減ってきて、価格が上昇ということもありますね。

そんな背景があり代用魚が増えてきたのです。

有名な代用魚一覧

それでは代用魚にはどんな魚があるのでしょうか。

主な代用魚を一覧で見ていきましょう。

ししゃも→カラフトシシャモ

現在、ししゃもとしてスーパーで販売されているものの95%以上(個人の見解)はカ
ラフトししゃもです。
本ししゃもについての記事:https://fish-neta.com/hon-sishyamo/

もともとししゃもは北海道で食べられていたローカルな魚でした。

ししゃもという語源自体がアイヌの言葉のようです。

それがカラフトししゃもを売り出す時にししゃもに似ているので、ししゃもとして販
売。
現在ししゃもといえばこれが主流ですね。

代用魚、というより名前を拝借して売上を伸ばした、という感じですね。
本ししゃもについてはこちらの記事をご覧ください。:

「本ししゃも」ってご存知ですか?。昔は単に「ししゃも」と呼ばれていました。

ブリ→シルバー

ブリも高かったので、代用として、輸入品のシルバーを使っていました。
「ブリ照り焼き」という商品名なのに原材料は「シルバー」でした。

今ではこのような表記は禁止となり、「シルバー照り焼き」として販売されていま
す。
シルバーに関して詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。:

銀ひらすとはシルバーという魚!銀ヒラスのレシピ、値段などを解説します。

車えび→ブラックタイガー

車えびは言わずと知れた高級なえびです。
大きい物は1尾1000円で販売されていることもめずらしくありません。

これも手軽に車えびを食べたい、という需要から、

ブラックタイガーなど、えびに関してはこちらの記事も参照してください。

ホワイトえび、ブラックタイガーえび、バナメイえび、などなど、色々ある東南アジアのエビ。一体何が違うのかまとめてみました。