回転すしの寿司ネタは大体20枚づつ冷凍の真空パックになってお店に供給されています。

それをお店で解凍して、寿司ロボットで作られたしゃりに乗せています。

そこで1皿100円で、お買い得な寿司を探してみました!
お買い得とは、原価率の高いネタを使っているもの、としました。
自分対比でお買い得とは、また違った、値段によるお買い得ということでご理解ください。
早速いってみましょう。

※一皿2貫入りで計算しています。
しゃりは考慮していません。

関連記事寿司ネタ、シャリの重さは何グラム?寿司一貫のグラムは?

寿司の原価の低いもの

寿司で原価の安いものはなんでしょうか。

するめいか

一皿30円税別

やりいか

一皿35円税別

寿司えび(蒸しえび)

一皿30円

やはりイカ類は安いですね!

スルメイカが高くなったとはいえ、やはり他の魚介類からすると、安いです。

好き嫌い抜きで、原価のことだけ考えたら、イカ類はお得ではない、ということになりますね。

寿司えびは、エビなのに意外かもしれませんね。回転寿司に使われるえびはほとんどバナメイエビという種類のえびです。

バナメイエビというえびは、大量生産されています。

そのため原価が安いんですね。

なので、トップクラスに安いんです。

寿司の原価率中程度のもの

寿司の原価の中程度のものをみてみましょう。

サーモン

約7g 1皿50円前後

ただし原料から店舗で切っていると、35円前後ほどに抑えることができるかもしれません。

ブリ

ブリなども値段は中程度です。

天然ものですと時期によってはびっくりするぐらい安く 売られています。

ただし回転寿司で使われているブリは結構脂が乗っています。安定供給を考えると養殖モノのブリだと思われます。

養殖物のブリですと、原価はサーモンぐらいになってくると思われます。

鯛、カレイ

鯛、カレイなども原価率は中程度と考えられます天然ものの鯛は4月から5月にかけてびっくりするぐらい安く手に入ります。

ただこれも安定供給から考えると養殖と思われます。なので原価は中程度ですね。

最近でははま寿司の鯛の刺身が100円以上になりました。コロナ禍で 鯛が余っているのかなと思いきや実質値上げになっています。

貝類

貝類も割と原価の高いものとなっています。

寿司の原価で言うと一貫大体 40円ぐらいするのではないでしょうか。

赤貝、ツブ貝、アカニシ貝。どれをとっても高いです。

貝類は貝から身を外して、取れる肉はわずかです。なので必然的に原価が高くなります。

寿司の原価率の高いもの

さて、価格の高いものをみていきましょう。

えんがわ(アブラカレイ)

約5g 25円税別

えんがわ(カラスカレイ)

約5g 30円税別前後

縁側はカラスカレイという、北米などで獲れる大型のカレイを小さく切って使っています。小さく切ることと原価を抑えています。

ひかりもの

さんま 約12g 48円税別
いわし・アジなど 約12g 48円税別

コハダも同等

こちらは安い魚ですが、寿司ネタとして加工されたものを仕入れると、高くなります。
小さい魚で、さばく手間がかかるためです。
また、ネタが大きいのも原価が上がる理由です。
生の魚を買って店舗でさばけば安くできますが、その分人件費がかかります。

マグロ

まぐろ(バチまぐろ)約8g 55円前後
まぐろは値段の高い魚です。

赤身の安いものでも結構な値段がします。 ちなみに回転寿司のマグロはマグロとしか書かれていません。おそらく魚べいと、はま寿司はバチまぐろかと思います。

はま寿司は「大鉢」と書かれているので、バチマグロですね。

わざわざキハダマグロ 、ビンチョウマグロと書かれている場合もあります。

回転寿司のマグロはアカマンボウ だという人がいます。 でも私が赤マンボウを食べた感じだと回転寿司のマグロとは全然違います。

アカマンボウはもうちょっと歯ごたえがありますね。マグロとは違いますよ。

これも100とか もっと大きめのブロックなどを店内で加工すれば原価率は下げられます。

ただしそのぶんの手間が人件費という形になりますね。

結構サーモンや マグロは店内で切っていますとアピールしていることが多いです。

もちろん鮮度感を出すという意味もあります。 それともう一つはやっぱり原価を抑えるという意味が大きいですよね。

やっぱり店内で切ると原価は抑えられます。

サーモンやマグロなどの原価の高く切りやすいものは、店内切りをやっています。

逆にいわしやアジなど の小魚は店内でさばいていたら大変な手間がかかります。

なのでこのような小魚に関しては加工業者が加工しています。

回転すしのお得なネタは?原価率の高い寿司ネタのまとめ

結局何が一番お得か?原価率の高さでみますと

  1. マグロ
  2. 貝類
  3. イワシ、アジなど
  4. サーモン
  5. えんがわ

となりました。

えんがわの原価は意外と安いですね。

これはえんがわを小さく切っているため、原価を押さえられるからです。

また、回転寿司で使われるアブラカレイは、大きなカレイです。えんがわの部分も大変大きく、その分原価が安いです。

マグロはやはり看板メニューなので、採算がとれなくても安く提供されています。なので今回のランキングでは一位にさせてもらました。