うなぎのジャポニカ種とロストラータ種の違いについて

現在日本で流通しているうなぎの種類 は

  • アンギラジャポニカ種
  • アンギラロストラータ種
  • アンギラアンギラ種

などがあります。

それではアンギラジャポニカ種とロストラータ種はどう違うのでしょうか。

ジャポニカ種の特徴

ジャポニカ種は標準和名「ニホンウナギ」といいます。

日本で古来より獲れているうなぎですね。

ちなみに台湾や中国でも取れます。

しかし日本で消費されることが多いので ジャポニカ種(標準和名日本ニホンウナギ)と呼ばれています。

ジャポニカ種の味は?

ジャポニカ種は昔からのうなぎの味です。

良くいえば野趣あふれる味といいますか。

悪く言うとちょっと臭みが気になる味です。

ジャポニカ種の見た目

ジャポニカ種は他の子に比べると細長い スタイルです。

なのでお店で うなぎを見かけて細長ければそれはジャポニカ種 なのかもしれません。

ロストラータ種の特徴

ロストラータ種 ちょっと身が固いです。

そのためしっかり火を通して柔らかくします。

クセはほとんどありません。

以前の記事にも書きましたが 私の家族はロストラータ種の方が美味しいと感じたようです。

ジャポニカ種に比べるとロストラータ種はずんぐりとした格好です。

ジャポニカ種の価格は?

ロストラータに比べるとジャポニカ種は高いです。

2019年時点でロストラータより1割~2割高くなっています。

まあ稚魚の価格が1kg辺り300万円を越えたりしているので高くなりますね。

中国で養殖して、中国で蒲焼きに仕上げると、スーパーで販売される価格は100グラムあたり580円くらいとなりそうです。

これだと一尾200グラムとすると1160円です。

高いですよね。

また、日本で養殖して、日本で蒲焼きに仕上げると100グラムあたり1600円もします。

一尾200グラムだとすると、3200円!

うな重が高いというのも頷けます。

まとめ

まとめると、

  • ジャポニカ種は標準和名ニホンウナギ
  • 味は少し泥臭く感じるが、昔ながらのウナギの味
  • 見た目は細長い
  • 価格はロストラータ種より1、2割高い

ということです。

ちなみに土用丑の日(7月下旬)を過ぎると、価格が下がることがあります。

これはウナギの最大の需要期である丑の日のあてが外れた業者が、在庫調整のため価格を下げるからです。

なので安くジャポニカ種のウナギを味わいたければ丑の日後が狙い目です。