シルバーという魚をご存知ですか?私は知らずに食べていました。なぜ知らずに食べていたかというと、「ブリ照り焼き」という商品名で販売されていたからです。ブリだと思って食べていました。

以前シルバーはブリの代用魚として販売されていました。ブリとして販売してはいけなかったのですが、「ブリ照り焼き」という商品名なら販売可能でした。

今はブリ照り焼きも禁止で、その商品は「シルバー照り焼き」として販売されています。ちなみにお店の人に聞くと、改名したら売り上げが落ちたそうです。

そんなシルバーについてみていきたいと思います。

シルバーはまずいの?

シルバーはまずいという意見があります。ネットを見ているとわりと「シルバーはまずい」という意見があります。

シルバーは選別や漁獲時期でまずかったり美味しかったりする

結論から言うと、きちっと選別して、きちっと味付けしたシルバーは美味しいです。

ただ、まずいシルバーもあります。それは脂ののっていない時期に漁獲されたものやサイズの小さいものです。

シルバーは漁獲の時期によって味が全然変わります。冬の時期に獲れたシルバーは美味しいです。ただ、それ以外の時期に獲れたシルバーはまずいです。

また、鮮度がわるいとちょっと魚の臭みがあります。このあたりがシルバーがまずいと言われる所以です。

以前食べたシルバーはまずかった

以前シルバーの切り身を買いました。

その時、塩焼きと煮つけにして食べました。

塩焼きはまずいです。魚の臭みがもろにします。

また、煮つけはまあまあの味でした。

でもちゃんと選別したシルバーは美味しいですよ。

子供が生協のシルバーを美味しい!と食べていました。

先日生協で買ったシルバーの醤油漬けを食べました。これが美味しかったです。子供も「美味しい!」といって食べていました。

※食べかけですみません。美味しかったもので。

脂がのっていて甘じょっぱくて、臭みがありません。食感もコチコチして、とても美味しい味でした。

シルバーの値段は?

シルバーの価格はどのくらいでしょうか。

前出のシルバー醤油漬けは4切れ(220g)で380円くらい。一切れ55gで100円しないくらいですね。

普段シルバーを卸ている値段からすると、脂ののっているシルバーは小売店での販売価格100gあたり158円以上です。

まあまあ高い魚ですね。

シルバーの別名は「銀ひらす」や「シルバーワレフー」

シルバーの別名は銀ひらすです。また、英名のシルバーワレフーという名前で流通することもあります。

銀ひらすの呼び名はもともとひらす(ヒラマサの地方名)からきています。

シルバーは標準和名がシルバーです。

また、シルバーに代わる一般的名称として銀ひらす、シルバーワレフーとなっています。

消費者庁のサイト参照

シルバーはどんな魚?

シルバーはスズキ目イボダイ亜目イボダイ科の魚です。ワレフーという魚の仲間です。太平洋の南半球で漁獲される魚です。すくなくとも1990年代から日本で食べられていました。もっともその頃は「ブリ」の代用でした。

シルバーの栄養は?

シルバーの栄養はどのようなものでしょうか。

シルバー単体の栄養が分からなかったので、シルバーの醤油漬けの栄養を表示しておきます。

シルバー醤油漬け100gあたりの栄養素

  • カロリー145㎉
  • たんぱく質17.4g
  • 脂質7.45g
  • 炭水化物0.54g

ということでした。

意外と脂質が少なくて驚きです。

また、ビタミンB1、B2、B6なども含まれています。美容に関心がある人にはぴったりな魚ですね。

シルバーという魚はまずい?値段は?別名は銀ひらすのまとめ

というわけでシルバーについてみてきました。

まとめると

  1. シルバーは漁獲時期によってはまずい
  2. シルバーの塩焼きはまずい
  3. 冬に獲ったシルバーは美味しい
  4. シルバーのみりん漬けや照り焼きは美味しい
  5. 脂のあるシルバーの価格は100g158円くらい
  6. シルバーの別名は銀ひらす
  7. シルバーは南半球で獲れるイボダイ科の魚
  8. シルバーは美容にうれしい成分が豊富

ということでした。

脂がのっているのに美味しいシルバー。値段が上がる前にぜひ召し上がってみてくださいね。